アメリカのベストカー10部門中6部門でで日本車が選ばれる

アメリカのベストカー10部門中6部門でで日本車が選ばれました。
アメリカのベストカーというのは米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートというところが出しているもので、言ってみれば部門別のカーオブザイヤーみたいなものでしょう。

 

日本のカーオブザイヤーに関してはメーカーに忖度しているという部分は否めないでしょうね。
世界のトヨタ様やルノー日産様に変なこと言う人はいるにはいるんですが変な人ですからほとんどの選考員は忖度してるっていう噂ですよ。

 

でこの「米消費者団体専門誌コンシューマー・リポート」というのも日本の雑誌や自動車評論家以上にプンプンする団体のように思えますので(もし違うのであれば謝罪しておきますが…)、欧米のメディア団体というのは日本以上にお金持ちが実権を握っていて国民の洗脳度も高いと言われています。

 

日本のはみ出したような自称ジャーナリストとかでも欧米のメディアは日本よりものを言うし、独立している、なんていうことを言う人もいるんですが資本関係を考えてもメディアは支配構造の中にいるのでプロレスに過ぎませんね。それを主要メディアから追っ払われたような尖ったオッサン自称ジャーナリストが称賛しているのは謎です。

 

何が言いたいのかと言えばこの賞もおそらくは雑誌への広告次第ってことがあるんじゃないでしょうかね。もっとも資本力が強いトヨタが10部門中で4部門ですからね〜。

 

米消費者団体専門誌だから消費者が選んでいるのでは?

まあ調べると分かることですがちょっと推測してみるのも面白いのではないかと思うんですね。

 

で、米消費者団体専門誌だから消費者が選んでいるのでは?と考える人もいるかもしれません。ただハイブリッド/電気自動車部門でトヨタプリウスが選出されていることからそれはないなということが分かるでしょう。

 

トヨタプリウスは外観はちょっと変なのかもしれませんが悪い車ではありません。ケチを付けたい訳ではないんですよね。しかしこの4代目プリウスはアメリカではさっぱり売れていません。日本で売れないんだからアメリカだったらもっと売れないよなということは常識的です。それが証拠にトヨタは2019年ハイブリッド/電気自動車部門でベストカーに選出されたプリウスの次期型の開発をしないという情報が出ています。つまりこの型でプリウスは終わりの可能性が高まっています。

 

それはハイブリッド車が飽きられてきたということや環境基準が更に厳しくなっていてすでにトヨタのハイブリッド車はエコじゃないという括りに早晩なることが確定しているからです。こういった時期にハイブリッド/電気自動車部門でプリウスが選ばれるのもおかしいですし(普通だったら電気自動車になるでしょう)、もしかして時事通信の記事が間違っていて、プリウスが選ばれたけどプリウスPHV(プリウスプライム)も含まれてのベストカー選出かもしれませんね。でも新型車に送る賞かもしれないのでプリウスは売れなさすぎてマイナーチェンジしているので一応は新型になっているからプリウス単独受賞かもしれないなという気もします。プリウスPHV(プリウスプライム)はマイナーチェンジしてないんですね。

 

ややこしいですがいろいろ考えてみてもやはり消費者が直接選んだ賞じゃない、広告料次第なんじゃないのっていう気がしますよね〜。

 

一応は「テスト走行や衝突時の安全性などを評価した」という基準のようですが。

 

トヨタが4部門、スバルが2部門なのはなぜ?

日本勢が6部門ということでアメリカらしい感じではあります。

 

ハッキリ言えばアメリカの自動車会社はバカでかい車が売れれば良いや状態なんでしょうね。
日本は小型車を作ってせっせと売っています。

 

コンシューマー・リポートは見てないですが大型SUV部門なんかは100%アメリカの自動車会社でしょう。
デカイ車の方が儲かるのは必然ですし、まああんなバカでかい車に乗ってご満悦なのはアメリカ人だけです。

 

今年スバルのアセントという全長5Mくらいの日本では販売されない程の大型SUVはアメリカでは中型SUV部門でベストカーに選出されています。5M超える車が中型車ってマジでどういう神経してるんだって思いますね。アメリカ人が体が大きいとは思いますが、さすがにそこまで巨人じゃねえじゃんって。トランプさんと安倍首相だって20センチも身長差がないよなって思いますよ。さすがにトランプさんがトヨタアルファードに乗っていたら笑ってしまいそうですが。

 

アメリカでスバルが支持がある理由とは?

最近アメリカで最も成功した自動車会社と言えば日本のスバルです。社名もSUBARUに改称してアメリカの自動車会社の振りをする群馬県人と言えば富士重工業株式会社ことスバルです。

 

このスバルがアメリカで受けているのは自動車の信頼性もさることながらイメージ戦略が功を奏した感じがあります。スバルは4WDが凄い!雪や悪路に強い!頼もしい!安全性も高いぜ!って広告を効果的に打っているからでしょう。確かに4WD性能は全車4WDだけあって自信があるようです。燃費が悪いですがアメリカではもっと燃費が悪い車ばかりなのでスバルは燃費が良い方、普通で気にされていない風潮です。トヨタが燃費を売りにしないでエコエコと言っているのもそのせいでしょう。ガソリンが安いのは有名ですね。日本のガソリンが高いのはガソリン税のせいんですけどね。。

 

そんなことよりもスバルが大事にしているのはイメージでしょう。日本では過労死問題など今スバルのイメージは低下中なのですがアメリカではすこぶる良いのが分かります。他社がシェアを落としていく中でスバルは堅調に2018年も売れていて、Mazdaと共に健闘しているメーカーです。スバルは最近では新型車攻勢を行っており、魅力的な車種も増えています。この結果は納得でしょう。

 

広告料がなくてもスバルがアメリカ人に支持される部分は多いですね。実際の売上に反映されていますし、日本では余り格好良くないという評が多いものの実用的な車です。

 

アメリカで日本車が売れなくなると日本メーカーは瀕死か?

おそらく表題の通りになるでしょうね。
特に前述のスバルはすでにアメリカ専門店のような状態に陥っているのでアメリカ市場が低迷すると会社が傾くでしょう。そこまで深入りしてしまっている状態です。日本で生産して向こうに回すくらいで日本の納車が遅れているときもあるんですね。群馬の工場に外人さんを呼んできて働かせてアメリカに輸出するか意味不明ですよね?よく考えると。まあアメリカの工場を拡大しないリスク回避的な経営をしているそうですからまあしょうがないと思います。

 

トヨタもかなり厳しくなりますしホンダなんかは瀕死ですね。ホンダはご存知の通り日本では軽しか売れてないのでアメリカ市場頼みです。向こうではシビックセダンやCR-Vが日本に比べると飛ぶように売れているので市場の質が違うと思っています。日本市場なんて見捨てても何の悔いもないでしょう。ホンダが売れているNBOXの販売もやめるとかいう噂も出ていて火のないところに煙は立たないなと思ったものです。軽なんて作っても儲からないからアメリカ向けにもっといい車を開発しよう、日本なんか知らねっていう心意気が感じられますね。本当かどうかは分かりかねますが。

 

後に残るのは軽自動車メーカーやルノー傘下の日産三菱、また独自路線気味のマツダでしょうか。これらも軽自動車メーカー以外は一定の米国シェアがあり余談を許さない状況です。

 

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